【入門編】Ethereum(イーサリアム)とは?今後どうなる?初心者にもわかりやすく解説

Ethereum(イーサリアム)とは
通貨名Ethereum(イーサリアム)
通貨単位ETH
時価総額2位
(2018年2月2日現在)
インフルエンサー・Samson Lee
(中国イーサリアム社共同設立者)
発行枚数上限なし
取扱取引所・Bitbank
・GMOコイン
・Zaif
・Binance
・bitFlyer
・QUOINEX
・COINEXCHANGE
・ビットポイント
・Coincheck
 (ハッキング歴あり)
体制中央集権体制
特徴・スマートコントラクト
・ICOプラットフォーム

Ethereum (イーサリアム)という通貨、仮想通貨の中ではメジャーな通貨として、名前だけは知っているという方も多いのではないでしょうか?

現在時点(2018年2月4日)で仮想通貨の時価総額2位として信頼需要ともに、ビットコインに次いで大人気の通貨となっております。アルトコインでは時価総額1位。

またイーサリアムは仮想通貨としての機能だけではなく、
アプリケーションとしての実行基盤としての側面もあり、多様な面で期待されているのです。
さらに最近なにかと話題のICO。このICOには、イーサリアムが実行基盤として使われる頻度がとても高いのです。

これほどまでにイーサリアムが広まった原因はいったいどういった原因が関係しているのでしょうか?
今回は、初心者でもわかるように、
Ethereum(イーサリアム)とはどういったもので、どのような性質があるのかを、わかりやすく解説していきます。

【入門編】Ethereum(イーサリアム)とは

Ethereum(イーサリアム)とは、簡単に言うとビットコインと同じく仮想通貨の1つです。
※厳密に言うとイーサリアムはプラットフォームであり、取り扱っている通貨がイーサEther)という意味です。ここではわかりやすいように、仮想通貨=イーサリアムでお話します。

仮想通貨はビットコインとアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の通称)の2種類があり、イーサリアムはアルトコインの中で時価総額1位に君臨する仮想通貨なのです。
仮想通貨全体だと、ビットコインに次いで時価総額2位の通貨になります。

また、イーサリアムは2013年に提唱されて以来、開発が続けられているブロックチェーンで、その基本となる通貨はイーサと呼ばれています。

単なる通貨だけにとどまらず(後ほど紹介)、活躍の幅が広いのも好まれている特徴の一つとなります。
イーサリアムの大きな特徴として、スマートコントラクトというものがあります。

イーサリアムのスマートコントラクトとは?仕組みを紹介

スマートコントラクトとは、直訳で言うと「スマートな契約」という意味で、ブロックチェーン上にスマートコントラクトを残すことができます。

簡単に言ってしまうと、取引と一緒に契約も残してしまうことができる機能です。

身近なものだと、
誰しも使ったことのある自動販売機がスマートコントラクトの仕組みを上手く例えられています。
自動販売機には当然契約書がありません。
ただお金を入れると、飲みたいドリンクを買えますよね?
これは契約が成立するための条件を、あらかじめ決めているため、しっかり動いているのです。
契約内容を分けてみると、

  1. 欲しいドリンクの代金を投入する
  2. 欲しいドリンクのボタンを押す

この2つです。
自動販売機の取引システムは、
まさにスマートコントラクトそのものを表しているのです。

これにもう少し利用用途を広げた例えだと、
「●さんが▲さんに500円分の仮想通貨を送金→2年後に▲さんが●さんに500円分の仮想通貨を送金」という契約も、ブロックチェーン上に記録として残せるのです。

ビットコインには、取引情報のみで、契約情報を載せることはできません。
しかしイーサリアムはブロックチェーン上にスマートコントラクトを作成することで、取引情報に加え、契約情報を記載することが可能となったのです。

このスマートコントラクトが利用できると、どんなメリットがあるかというと、今まで中央機関等(裁判所や銀行等)が担っていた分をカットできるので、その分のコストや時間を削減することができるのです。
とても活気的なことではないですか?

スマートコントラクトは、まだまだ説明の余地があるので、さらに詳しい内容は後日別途記事をご紹介しますね。
基本としては、ここらへんまでわかっていれば問題ないかと思います。

イーサリアムとICOの仕組み。なぜ関連してる?

イーサリアム(Ethereum)とICOには関連性があると、冒頭でもお話しました。それでは仕組みと関連性について書いていきます。ICOについてよくわからない方は、下記記事も参考にしてみてください。

仮想通貨のICOとは何か?わかりやすく解説していきます。

2018.01.31

ICOとは、わかりやすくいうと、スタートアップ企業が資金調達のために行う方法で、「これから素晴らしい商品(サービス)を作るので、お金を貸してくれませんか?その代わり、私たちが発行する通貨を渡しますので。」というものです。

それでどのようにイーサリアムとICOが関連しているかというと、先程も説明したとおり、イーサリアムにはスマートコントラクト(賢い契約)という素晴らしいシステムを持っています。
ICOでこのスマートコントラクトを利用することで、企業の発行通貨(トークン)を購入する時は、「支払額に応じてトークンを自動的にもらえる」という仕組みになっているのです。

フタを開けてみると、イーサリアムとICOの仕組みは結構わかりやすくなっていると思います。日常的にも使えそうな仕組みになっているので、今後広がっていく可能性は高いといえるでしょう。

イーサリアムの今後は?2018年はどうなる?

ここまでイーサリアム(Ethereum)に関わる説明をわかりやすく説明してきましたが、改めて今後、また2018年はどうなっていくのか、考えを述べさせてください。

時価総額ではRippleに一度は抜かれ3位になった時期もありましたが、安定の伸びで(Ripple(XRP)の下落もあり)再び現在は仮想通貨全体で時価総額2位に返り咲いています。
このまま行くと、トップを走るビットコインを追い抜く日も遠くないのかなと感じています。
実際、ビットコインが仮想通貨で占める時価総額の割合も落ちてきていますし、これはビットコインからアルトコインに資金が流れているという見方もできるので、割りと現実味はあるかと思ってます。

仮想通貨の時価総額

2018年2月4日時点の仮想通貨時価総額

また一部の情報では、2018年中にイーサリアムは4000$(約43万円)にまで達すると言われています。ちなみに2月4日現在は約10万円程です。現状でこれだけの価格のものが4倍にまで膨らむとすれば、それは大衆化していくほどのパワーがあるように思えます。

ただ現状はイーサリアムはもちろん、仮想通貨市場全体が下落傾向にあるので、今後の大きなニュースに期待していきたいところです。中身のプロダクトや特徴部分が伴っていない草コインは数多くありますが、イーサリアムのように、スマートコントラクトのようなしっかりとしたシステムや、プラットフォームを持っているような所は今後も強いでしょう。

2018年も目を離さずにチャートやファンダメンタル面を観察しておきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

魅上です。 仮想通貨投資を原資10万円でスタートしました。 総資産は現在7桁にまで伸びている現状です。 ブロックチェーンの今後が楽しみで必死に勉強しています!